広い土地を活かした平屋の家 明るさこぼれる大空間解放的なLDKのある家 八寸柱とらせん階段のある家

八寸柱とらせん階段が吹抜け空間を華やかに繋ぐ

築100年の母屋を解体し、3世代の家族5人で住むことに決めたSさん。
らせん階段と大空間の吹抜けが存在感を放つリビングの梁や段差部分には、以前の家の古材が再利用され一家の歴史をつないでいる。

「吹抜けとらせん階段は最初から絶対の希望だった」というご主人がまず図面を引き、我々が手直しをして設計。
大空間を支える八寸の大黒柱の位置や、高性能の断熱材など、機能面でのフォローで、エアコン1台で空調がまかなえる快適な大空間が実現。玄関から左手を親子3人に、右手にご両親の部屋を割り振り、間に水回りを配することで、生活時間が異なる2世帯が無理なく過ごせる。
LDKと洗面所の間にはファミリークロークを設置し、一年中衣替えの必要はなし。共働きの奥さまも「楽してきれいに片づけられる」と大満足。
敷地の広さに甘えず、各所に暮らしやすさの工夫が満ちた完成度の高い住まいだ。

タイル張りの壁がポップなキッチン。左手前は、娘さんのためのパソコンコーナー

壁の中に水槽がはめ込みで設置され、手入れは裏の部屋から行える

風呂あがりには、外からの視線を遮ったウッドデッキで涼むこともできる

タイル張りで仕上げられた玄関は存在感抜群。南のLDKより出れるウッドデッキ、二階にはバーベキューこーなを設けたウッドデッキも。ご主人の構想を形にした想いの詰まった外観だ。

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父と母も高齢のため、建てるなら早い方がいい!と思いたって。自分も30代で、脂が乗っているうちに始めようと、設計図を練り始めました。

好きなように描いた設計図を上手に手直ししてくれたので。もともと地元工務店にお願いするつもりだったし、近所の家も手がけていて安心感もありました。

親切でていねいな打ち合わせから始まり、家づくりの実績も多いので、打てば響くという感じで素早く対応してくれました。とても頼れる工務店さんでした。

ご主人の希望が固まっていたので、細かい所だけしっかり話し合い、建築を始めました。大きな敷地に夢をいっぱい詰め込んだ住まいが出来上がったと思います。

二級建築士 小泉 誠吾
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